立ち話をしても疲れませんでした。
(I wasn't tired to stand talking.)
所用があって自営業の友人のお店に行きました。
店長だけで話はすむのに「奥さん、ちょっと降りてきてください。」と、2階の自宅に電話をしてTさんを呼びました。Tさんの忙しさを知っているので、「えー!呼んでもらわなくてもよかったのにー!」と私は素っ頓狂な声。
「どうせ暇だから・・・」って現れ、嘘ばっかり。
Tさん多忙な女性。
用事が済んで駐車場に向かうと、ビニール袋を持ったTさんがついてきて「この茄子、とても新鮮だからおすそ分け!」って、ピカピカのお茄子。トマトも入ってた。
トマトは昨日、親戚からも、もらったばかり!
Tさんと私、しょっちゅう会ってる友人というわけでもなく、けれどご縁のある女性。建物の陰の駐車場で、近況をたくさん話してくれて。「なんか渋戸伊さん、いつもニコニコしてて私にとって癒し系。なんでも話せる。」って言われ、ビックリ!
「そんなこと言われると、涙出そう。連れ合い亡くして1年半ずっと体に力入ってて、さぞかし四角い人間に見えてると思うのに。」と言うと
「涙出そうなんて言われると、私のほうが泣いてしまう・・」ってTさん泣き出して、65と63が泣いたり笑ったり。具体的にどうのこうのと語らないだけで、みんなそれぞれ、楽しかったり悲しかったり、いろんなこと抱えてるんだと思います。
どのくらい立ち話してたかな。途中で女性店員さん、私たちの横を会釈しながら帰って行き、Tさんはお店に呼び戻されて行きました。足が疲れなかった。少し、強くなってる?
「渋戸伊さん、食べて。」と1昨日Uさんからもらったタケノコは調理済みのもの。鶏ももと油揚げとで見事なお味。先日、子どもたちが帰省した時、丸ごと1本もらったタケノコで、タケノコご飯を作ったのでした。季節のものは、おいしい!Uさんのはもっとおいしかった!
皆さま、がんばりまっしょい。
えい、えい、おー!!