脚長差ありでも
2015年 09月 16日
形だけ一言声をかけたら、次の部屋に行きたいのに
ド素人の私があれこれ質問するので
主治医の細くてきれいな指先が
ベッドの柵を小刻みに叩いていました。
(あ、私は面倒がられている?)
言葉を選びながら気を使いながらも
夫の命がかかっているので必死です。
医師にとって少々面倒な患者のほうが
病気は治っていくと本で読みました。
私が面倒がられ、夫が今の状態を脱出できればバンザイ!
(嫌われないように気をつけよう。)
筋肉ほぐし、欠かせません。
(時間が短くなったけれど)
股関節痛はないけれど、ストレッチができず
患側の筋肉が縮んでいるかも。
脚長差ありの歩き方になっていても
最近は気にならず、気にするヒマもなく。
皆さま、がんばりまっしょい。
えい、えい、おー!!
by sunnytoday | 2015-09-16 20:46 | Comments(2)
当たり前かもしれないけれど….
涙がでます
すずらんsan、呉々もご自愛下さいね。
これは私のお願いです。
夫は私の足が最悪だったとき、運びやすい小型の車椅子を購入し、旅行するときは念のためこれを持って行こうと張り切ってくれました。何回か使って押し入れに眠っています。私は長男の嫁でして、夫は若いころはそれなりに私に厳しかったのですが、車椅子の件以来、恩返しをしないではいられません。だから、がんばれます。
華葉さんの優しいお言葉に
いつも感謝しています。