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親の・・・

渋戸伊はボランティアでCさんに日本語を教えていますが
そのCさんのお父さんが亡くなりました。70代でした。

連絡を受けた時、渋戸伊は電話できる状況ではなかったので
すぐにお悔やみのメールをしました。

後日、電話をすると、Cさんは元気でした。
(と、本人は言いました。)

お父さんが亡くなる3日前、故郷のお父さんと
電話で話をしたそうです。

そのとき、お父さんは自分の死期(地上の旅の終わり)を悟っていました。
Cさんに泣くなとも言いました。

お父さんは家族や親せきや、自分の周りの人たちへの
感謝の言葉を述べました。

Cさんはお父さんと話したその日、いよいよお父さんが
自分たちから去っていくのを感じて、慟哭したと言いました。

その後の話を聞いて、今度は渋戸伊が泣きました。

・・・・・

by sunnytoday | 2013-09-20 15:28 | Comments(0)  

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