親の・・・
2013年 09月 20日
そのCさんのお父さんが亡くなりました。70代でした。
連絡を受けた時、渋戸伊は電話できる状況ではなかったので
すぐにお悔やみのメールをしました。
後日、電話をすると、Cさんは元気でした。
(と、本人は言いました。)
お父さんが亡くなる3日前、故郷のお父さんと
電話で話をしたそうです。
そのとき、お父さんは自分の死期(地上の旅の終わり)を悟っていました。
Cさんに泣くなとも言いました。
お父さんは家族や親せきや、自分の周りの人たちへの
感謝の言葉を述べました。
Cさんはお父さんと話したその日、いよいよお父さんが
自分たちから去っていくのを感じて、慟哭したと言いました。
その後の話を聞いて、今度は渋戸伊が泣きました。
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by sunnytoday | 2013-09-20 15:28 | Comments(0)