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ピンチ!

月・火・水曜日と不調が続き、ワケがわからず
どうしたもんかと考えてましたが、やっぱり、あれかなー?

って、対策が整ったところ。

患足の左足、太股の外側から膝にかけて痛みが出て
歩く時、渋戸伊の足はへなちょこ。

今週は火曜日しかプールに行けないので
昨日は不調ながらも行きましたが

水中に入ってても、太股全体にズンとした痛みが…
泳いでるうちに緩和したものの

プールから出たあとも、不調。
姑の所へ行くにしても、こんなへなちょこではと、気持ちが凹みましたが

そこは、股関節症のプロ!
しっかり杖に頼って、いざ行かん…

その前に、ホッカイロを左ポケットに忍ばせて。

夜は、さりげなく教室の机を杖代わりに使いながら
無事に、お仕事終了。

終わった後、しばし痛みが消えるのは、今まで何回となく経験。
ホッとした安堵感は、痛み解消の有力条件。

であっても、痛みが消えたわけではなく
今朝も不調は続いてます。

痛い時には足を休めればいい、というシンプルな考えが
痛みのある最中には、実行できなくて・…

残念ながら、安静にしていられない状況。

だけど、考えましたよ。
渋戸伊は気持ちだけは昔のままで、ボディは年齢相応。
あちこち、ガタがきてます。

今朝は、体も頭もぼんやりして、正直
今後に不安を覚えました。

忙しい夏休みを乗り切れるだろうかと、不安が渦巻きました。

そして、結論。
夜10時半には家に帰ってくる!と決心。

塾生が帰った後、書きものをしたり調べ物をしたりして
最近では、帰宅が11時半になってました。

それが股関節に間接的に悪影響を及ぼしてきた…
それと、直接の誘因は、日曜日の「世界の料理」イベント参加。

補高してないスリッパを履き、歩きにくさをカバーしようと
無意識のまま、左つま先で体を支え、その時は何の不都合も感じなかったけれど

イベントが終わって帰宅するころ、太股に軽い痛みを感じたのでした。

些細なことのようで、渋戸伊のよわっちい筋肉には
決して些細なことではなかったようです。

以後、気をつけます…

というわけで、今から「日本語支援」に出かけます。
夫が、渋戸伊のよわっちい筋肉に理解を示してくれるのが、何よりも心の支え。

この先どうなるかわかりませんが、ある程度の年齢になったら
場合に応じて、鎮痛薬やらモーラステープやらじょうずに使って

必要があれば、夫の介護をするつもり。
「あなたの介護は、私におまかせ!」ナンテ言うと。夫はニヤニヤ。

渋戸伊の股関節、長持ちさせなくてはー。

皆さま、がんばりまっしょい。えい、えい、おー!!

by sunnytoday | 2012-07-04 13:39 | Comments(0)  

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