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世界の料理教室

雨の日曜日、市主催の「世界の料理教室(中国東北編)」に
参加しました。

渋戸伊の若い友人、中国人Yさんが講師だったので
市報で知るやいなや、参加を申し込んだのでした。

会場の保健センターに着くと、Yさんが近づいてきて
「緊張してます・・・。」

Yさんのママもやってきて、ママの中国語と渋戸伊の日本語で会話。
込み入った話はできなくても、表情でだいたいの内容は察せます。

Yさんとママは、この間の大雨の日、我が家にやってきて
京都旅行のお土産を持ってきてくれました。

本日のメニューは
キムチチャーハン・じゃがいもの甘酢和え・牛肉とトマトの中華スープ。

Yさんの故郷ハルピンは朝鮮半島に近く
キムチもよく漬けるのだとか。

というわけで、本日は日本人向けハルピンの家庭料理を。
ふだんの主食は、水餃子らしいですけど。


本日の渋戸伊、会場内ではマイスリッパを履いたものの
調理室では備え付けのスリッパを使用したので、補高なし。

ちょっと、歩きにくかったけれど
脚長差による跛行を、さりげなく人さまにご披露するはめに。

といっても、参加者のみなさんは調理に忙しくて
誰が跛行してるだのなんの、実際は気にとめもしないんだと思いました。

「渋戸伊さん!」と、再会を喜んで駆けよって来て下さった
Tさんとしっかり握手したり

夫の元同僚のSさんと同じ班という、思いがけない出来事があったりで
雨の日曜日に、外に出かけて行ったかいがありました。

夫にお土産話をしてあげようと、Sさんとたくさんお話をしました。
Sさんはお子さんを亡くされるなど、親として耐えがたい悲しみを体験しておいでにも関わらず

調理中も楽しいお話を、皆さんに提供されてました。
渋戸伊はSさんを傍から見ていて、心のバランスの取り方を学んだ気がしました。

皆さま、がんばりまっしょい。えい、えい、おー!!

by sunnytoday | 2012-07-01 21:42 | Comments(2)  

Commented by モカ at 2012-07-02 10:53 x
色々なお国のお料理を教えてもらえて、とっても楽しそうな
雰囲気が伝わってきます。

お料理って、国境を越えますね!

そして、お料理を習うこと以外にも、人と人との接し方
得る物が多く、私もイベント好きです。
URL変更になりました。




Commented by 渋戸伊鈴子 at 2012-07-03 11:41 x
モカさん、ありがとうございます。

イベントに参加すると、思いがけない知人に再会することがあります。今回もそうでした。

初対面の方とも、仲良くなれます。

スワヒリ語にくわしい男性に、「こんにちは」は
「ジャンボ!」なんだと、教えてもらいました。

モカさんのブログから、いつも
たくさん、元気をいただいてます。 (*^_^*)

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