幸せ&悲しみ
2010年 02月 01日
ものすごい音だったなあ~。
夜中にすでに耳栓はずれてるから、雨音の大きさ、ばっちり聞こえた。
あー、また庭の草が伸び始めるんだなー。
なんかね、今朝の渋戸伊、体が重かった。
布団の中で体操するときも、ちょっとね、気が重かった。
体が重いから気が重いのか
気が重いから体が重いのか…
昨日もやっぱり寝るのが2時で
もっと早く寝ようと思ってたのに、ダメだった。
ダメだったって、人ごとみたいに言っちゃいけないんだけど。
深呼吸するまもなくコテッて眠ってしまった。
で、朝が来て、昼が来た。
午前の仕事は全部片付いたけど、もっとエンジン音あげないとぉー!!
時々、股関節じょうぶな人がうらやましくなる時あって
ははーん、また「その時」なんだ、今の渋戸伊。
仕様がないことなのにね、時々、悲しみが襲うんだよね~。
それって、人さまと自分を比べるとき。
私ってブスだから嫌だなあとか
ナイスバディに生まれたかったなあとか
そのレベルで、人さまの股関節と比べてしまう。
ちっちゃいことは、気にするな、ワカチコワカチコ~♫
実家の母に渋戸伊の足のこと、一度も愚痴ったことないけど
愚痴れば悲しむに決まってるから。
だけど、あの人に何事か悩みを打ち明けたとして
あの人はきっと言うよ。
「すーちゃん、あんたが暇だからたい。
何も苦労がなかけん、妙なことばっかり考えるとたい。
忙しかなら悩んどる暇はなかはず。働け。」
これじゃまるで、海援隊の武田鉄也の「母に捧げるバラード」カーチャンじゃないか。
私が若い時の母は、確かこうだった。
悩む=暇っていうの、悩んでる人に対する冒涜だと思うけど
私の場合には、当たってる…
家族のことや仕事のこと、忙しく片付けてると、足のこと考えてる暇ないもん。
今は、私の足のこと心配して
「無理するな、養生しろ。」って言いますけどね。
昨日は、確かに暇だった。
温泉行けたし、姑のとこ行くの休んだし。8年ぶりに携帯買い直したし。
頭ん中、全部、自分のことだけ考えるのに使ってしまった。
要するに、幸せだったんだよね。
幸せだと自分の足のこと気になって悲しくなるって、へんなの・・・
さあー、エンジンかかってきましたよっ!
皆さま、がんばりまっしょい。えい、えい、おー。
by sunnytoday | 2010-02-01 13:02 | Comments(2)
健康的に生きるには、
強敵ストレスから、どう、回避するかみたいに思いました。
やっぱり、お母さんに言ったら、悲しいね。
自分で、どうしてあげることもできないし、
そういう、身体に産んでしまって、
本当に悪いって、今でも、責めてしまいます。
娘は、原因不明だから、
私のせいでも、自分のせいでもないから、
原因不明でよかったね!なんて、
言ってくれますが、
祈るだけです。
娘の立場として書くと
母は年齢相応にガタこそきてますが、私より丈夫な足の持ち主。
私はそれが、とてもうれしー!
私は20代で長男を出産した後、原因不明で脾臓の病気を発症し
数年後には股関節の病気を発症。人生の中で病気と共存してる期間のほうが長くなりました。
だけど一度も、こんな身体に生まれてしまって…トカナントカ
母を責める気持ちを抱いたことはありません。
思いつきもしません。
だけど、母は思うことがいっぱいあるだろうなと思います。
私が娘の体を案ずるのといっしょで。
ロッタのママさん、だから、自分を責めないでー。
娘の立場としては、つらいもん。母親が苦しんでる姿を見るのは。