皆さま、お変わりありませんか。
変形性股関節症末期患者・脚長差ありのまま生涯を終える予定の渋戸伊鈴子です。まあまあ年齢相応に暮らしています。朝から晩まで忙しいですが、今のところ大きなミスをしないで、皆さまに迷惑をかけないで暮らせています。
朝から晩までというのは、実は大変!バッグが何種類も必要で、時にはお弁当もおやつも飲料水も、日によってはコーヒーの準備もして出かけます。お茶のお稽古を間に挟むときはスカートなどの着替えも。水着の準備も。
わが子に言わせると「俺らの故郷はよほどの人材不足なんだろう。お母さんをこんなにこき使って・・・」いえいえ、そんなことはアリマセン。あと何年生きていられるかわからないので、お役に立てることがあったら喜んで、という気持ち。
先週の金曜日、Aさんのハピバースデーをわが家で。お連れ合いのBちゃんも現役なので仕事が終わってから到着するのは午後8時になるかも、ということが始めからわかっていて。Bちゃんが「すみません!それでいいですか」もちろんOK!私もその日ずっと忙しくて遅いほうが好都合なわけで。途中でハプニング。「9時ころになりそうなんです。すみません!」「大丈夫!今日会っておかないと私たち会えないよ」お二人は翌日は休みだけれど、渋戸伊は夜の親睦会まで翌日もずっと予定あり。何とかなる。
おしゃべりが楽しくて散会は午前1時半だったか2時前だったか。急いでお風呂に入って目覚ましを2つかけて、翌日の土曜日の予定、何とかなりました。焦らないことを肝に銘じてはいるけれど、起きてすぐ予想外の長電話には、ちょっぴり困りましたけど。会議参加も講演会参加もその後の懇親会もすべて終了。長襦袢の掛け襟の縫い付けがとても雑だったのはもう仕方なくて、その日、着付けをJちゃんに頼んでいたのは大正解、さんきゅ!Jちゃんから言い出してくれて。終日大雨、ホテルに着物を持ち込んでチャチャチャと着付け。とっても楽させてもらいました。
渋戸伊は土曜日の夜がいちばん大変で、親睦会から帰宅後すぐに心を鎮めて学習者と担当者のマッチング。その日、帰宅が遅くなることは予めお仲間には連絡済み。皆さま、ありがとう!
翌日の日曜日、大雨かと思いきやそうでもなくてよかった!午前午後とおもに技能実習生の皆さんが勉強にきました。昼食の後は支援者の勉強会。内容は前日夜遅く渋戸伊が準備。日曜日もあれよあれよと終了。帰宅後やはり遅くまで起きて翌日の準備。
月曜日も朝から仕事
8時過ぎには家を出ます。
渋戸伊は子どもたちも独立して
親も見送って連れ合いまで見送って
あとは自分が旅立つのを待つだけ。
その間にご家庭のことやなにやかにやでご多忙の方々に代わり、できることがあればお手伝いさせてもらおうという気持ちで暮らしています。今は観光ガイドのマニュアル作りなども。
股関節症の足は、筋肉痛です。
毎日が遠足の翌日みたいかも。
でも動けています。街の整体もこのごろ行ってないかも。プールは週に2回、30分ほど泳ぎます。それで十分。疲れたくない。
父の日に息子と娘から夫にお花が届きました。
この十年間、一度も欠かしたことがなく。ありがとね。
皆さま、頑張りまっしょい。
えいえい、おー!
今から短歌会の集まり。そのあと某小学校へ。火曜日は午前と放課後に学校に行きます。そのあと、ちょっとだけプールへ。ごちゃごちゃと長くなりました。申し訳ありません。くれぐれもおみ足お大事になさってください。