残暑お見舞い申し上げます。
皆さま、お変わりありませんか。たぶん、色々なことがおありだったことでしょう。昨今はコロナ禍の変化著しく、それぞれにご苦労の多い日々をお過ごしだったことだろうと思います。
2021年の夏が終わりますね。PCの前に座る時間がなく、今になってしまいました。正直に書くと、無理やりPCに向かった時が何度かあります。短歌を10首提出してくださいとか、8首とか6首とか言われ、プリンターを使わなければいけなかったとき・・・その間に68才になってしまいました。
一般的には老女ですが、その自覚はなく、毎日、朝から晩まで独居であるにもかかわらず、いえ独居だからでしょうか、すること、しなければいけないことが次から次にあって、倒れこむように就寝し、目覚めたら朝、という日々。しっかり食べています。食いしん坊です。
今日はもう人に会わないと決め、午前8時半に家を出て郵便局や期日前投票やお墓掃除をして正午に帰宅しました。静かに家に居ます。午後も夜も、誰にも会わない。草取りもしません。剪定もしません。
昨夜は、午前1時まで若者の履歴書や職務歴書きの手伝いをしました。就寝は2時半。爆睡。起床後は年休の取れない若者に代わり、仕上げた応募書類を間違いなきよう郵便局へ。毎日、こんな感じの似たような暮らしをしています。人と人との出会いを作ったり、連絡係で奔走したり。相変わらず、ごちゃごちゃした暮らしです。
で、私の足ですが、老女の自覚はなくても年齢相応に忘れっぽいことは確かで、家の中での無駄な動きが多く、2階に上ったり下りたり、庭に出たり入ったり、家に居ても何かしら動いています。動かざるをえないというか、生活ができない。
股関節症末期患者、脚長差ありのこの足、長持ちさせます。たぶん、この足で一生暮らすかな。娘たち心配するけど、独居するよ。なりたい私に、これからなるよ。心も体も。あと10年で実現させる。10年しかない。そのとき78才。78才になったら、そのとき、また考える。
お母さん、すごいね、って娘は言うけど、ちっともすごくない。今まで家のために生きてきた。自分のことは後回しにしてきた。これからの10年は私の生きたいように生きる。68才の誕生日にそう思った。心が軽くなった。我慢するの、ホントに上手だったからね~。
以前と変わったこと。
体幹を鍛えることを意識していること。
以前と変わらないこと。
股関節サプリを1錠摂取していること。笑顔でいること。
久しぶりのわりには
まとまりのない内容でごめんなさい。
元気でいます。私より若くて足腰に何の問題もない女性に「渋戸伊さんに会うと、元気をもらう。」と飛びつかれます。ひょいと逃げます。コロナ禍ですから。
みんな、ありがとう!
みなさま、ありがとうございます!