身体が暮らしに順応
2014年 07月 19日
新幹線に乗って、アパートに帰って行きました。
孫も母親の真似をして「ばあちゃん、ありがとうございました!」と
何回も私の背中で言いました。
元気で家じゅうを走り回る保育園児が
足の悪い祖母の背中で言うようなことじゃないようにも思うけれど
最後にもう一度おんぶしたかったので。
我が子をおんぶで育てているせいか
私はおんぶが好きでして。
それと、「おばあちゃん」と呼ばれたかったのに
いつの頃からか「お」が消えて・・・
昨夜は遅くまで私の帰りを待っていて「ばあちゃんと寝る」と言い
布団を娘の部屋に敷いてもらって、後でそっと部屋に入ると
孫はすでに娘のベッドを一人占領し、爆睡中。
今朝になって私が同じ部屋で寝ているのに気づき、大喜び。
じいちゃんも人気がありますが、ばあちゃんも孫には人気があったのでした。
私は孫が娘のベッドでもぞもぞし始めるころから
布団の中で筋肉ほぐしスタート。欠かせない毎朝の習慣。
ソケイブマッサージ、腸腰筋ほぐし、深呼吸・・・
どんな子守りにも対応できるよう、せっせと筋肉ほぐし。
足は悪いし、体力はないしで
実は1か月間乗り切れるかどうか心配だったけれど
1週間、2週間経つうちに馴れました。
足が悪くても体力なくても、工夫すればどうにかなるもんです。
身体が暮らしに順応するものらしい・・・
キツイときもありましたけどね。(^_-)-☆
皆さま、がんばりまっしょい。
えい、えい、おー!!
by sunnytoday | 2014-07-19 23:42 | Comments(0)