お茶
2013年 11月 14日
ひと月に1回だけ、お茶のお稽古をさせてもらってます。
「お茶を楽しみましょう。」ということで
気楽に楽しませてもらっています。
時々は、キツイです。
股関節が悪くて、正座での所作が苦手です。
ビッコの足で立ったり座ったり、運んだりは
難行苦行の時もあります。
「その部分はしなくていいですよ。」と、気遣ってもらいながら
ついつい、やってしまいます。
お稽古が終わった時の、足の解放感といったら
・・・翌日は筋肉痛かもしれないのに、その時の解放感が堪りません。
主催者のお姑さんが100才です。
「渋戸伊さん、足は大丈夫ですか。」と声をかけて下さいます。
「皆さんが来てくださるおかげで、お道具が喜びます。」と
言ってくださいます。
私とそのお姑さんは、ミニ椅子を使用します。
お姑さんは私たちと同席なさるだけでも、お疲れになるはず。
一服いただかれた後、自分がいてはお稽古が進まないでしょうからと
席を外されました。
長男夫婦が近所に住んでいるとはいえ
1人暮らしの100才。
私は100才までは生きられませんが
老後の理想の姿を見せていただいています。
さてさて、明日の私の足はどうなるのでしょうか。
皆さま、がんばりまっしょい。えい、えい、おー!!
by sunnytoday | 2013-11-14 23:59 | Comments(0)