内旋と外旋
2011年 08月 06日
まちがった使い方をしてはいけないと思うので
慎重になって…今日は書くの止めようかな…って思ってしまいます。
だけど、数日前から気になっていたことなので
どうしても書いておかないと!
「股関節痛は怖くない!」の本の73ページをご覧ください。
正常股関節の関節可動域が、図に示されています。
最下段の外旋45° 内旋45°の、ところ。
渋戸伊は両踵をくっつけて立ち、つま先を外に開くとスッと開きます。
その状態で5秒くらい静止した後、両足のつま先をくっつけて
…要するに内旋を試みると
やり始めたころは、ギビギビッって股関節に痛みが出ました。
今も出ます。
よけいなことをして痛みを出したら大変だと思い
続行するかどうか悩みましたが
であっても、股関節に関しては
筋力をつけるよりも、関節可動域を広げるほうが重要とのことで
5秒くらい外旋をやったあと、慎重に慎重にそっと内旋を5秒くらい。
1日に何回か、慎重にやります。 外旋のあとに内旋といったふうに…
一か月経過した今、足の動きがよくなった感じがします。
脚長差が、縮まった気さえします…脚長差に変化はないのに
歩きやすいから、錯覚を起こすのだと思います。
ただ今、経過観察中。
皆さま、がんばりまっしょい。えい、えい、おー!!
by sunnytoday | 2011-08-06 00:05 | Comments(0)