病院の徒歩移動
2009年 09月 27日
赤ちゃんの顔を見に来て下さった…病院へ。
夫も私も午前中に済むはずの用事が済まずに
病院のことが気になっていたけれど
娘から電話があって
「もう、お帰りになるよ。」とのこと…
あちらのお父さまは、お酒が元気の素とおっしゃって、元気、元気!
病院に長居はなさらないだろうくらいは予測できたけれど
ちょっと、ちょっとだけお待ちをーぉ。
「あと、30分でそちらにつくから、待っていただいて。」と
夫に電話で伝えてもらい、大急ぎでとりあえず私だけがご挨拶に出向くことに。
股関節患ってると、この「大急ぎ」がなかなかねえ~ナンデス。
こんなときこそ、安全運転せねばっ!
交通事故でも起こしたら、それこそとんでもないことに。
ただ、土曜日は病院の玄関が閉まっていて
駐車場から救急外来玄関まで回り道せねばならず
そのうえ、病院の通路は長くておまけに3階で
もちろんエレベーターだけれど、急ぐ時はエレベーターの待ち時間も長く感じられ
またまたおまけに、お父さまとお母様到着寸前に
病室を移ったとかで、それがまた遠くて、私にとっては。
羽がついてたら飛んで行きたいよーの気分で
ワンツーワンツーってとにかく、杖ついて急ぎ足。
背筋を伸ばせ、渋戸伊鈴子! 転倒するな、渋戸伊鈴子!
プール行ってないし、だから足の運動してないし
股関節がガードル着用してるし
おかげで、痛みほどほどのところで急げてラッキー!
ふう~、約束通り30分以内で病室到着。
よかったー!!
家の用事が終わって、客人帰られたようで
ほどなくして夫も到着し、ご挨拶ができた~。
あちらのお父さまはお元気で、にぎやかで
私の足も気づかってくださり
手先も器用で、さっそく赤ん坊のおむつを替えて下さってたんだとか。
お母様は「オシッコかけられた」…って。
我が夫は外ではあんまり話さないので
私がお父さまのお話にどーにかこーにかついて行きながら
無事、両家のご対面は終了した…
家に帰ってきて、なんだかグッタリ。
私の体力たいしたことないな~。
院内の徒歩移動、ケッコーこたえます。
こんなことでへたばってどーするぅ?
がんばりまっしょい。 えい、えい、おー。
by sunnytoday | 2009-09-27 10:56 | Comments(2)
おめでたいご用事とはいえ、大変でしたね。
ワンツーワンツーというくだりで、思わずうなずいてしまいました。
私も、掛け声をかけてます。(笑)人前では声に出さないように気をつけてますが、少しはつぶやいてしまってるかも・・
それと、歩行が重労働であることも、心から共感!です。
歩く時は、気合を入れて 全力を尽くして歩く状態。
たかが歩行、ではなく、息の切れるハードな運動なんです、歩行は。
実際、スケートで5キロ走るより、徒歩500メートルのほうがよっぽど息が切れます。本当です。
スケートで5キロ!っていうところ、ビックリ仰天なんだけども
チートンさんの中では普通のようで
またまたビックリ~。
あー、皆さまそれぞれの股関節なんだなぁ。
おっしゃる通り、歩行は重労働です、。私にとって。
ビシッと志を高く持って?前進しないと
痛みだってスキを狙って出てきそーです。
補高こそしてるけど、とにかくビシッとしていたい外出時。
私の支えになってるかもしれません、この気持ちが。
杖をついてても、杖がアクセサリーみたいに見えたら
こっちのものね!