お色直しの時・・・
2009年 04月 19日
結婚式に使う、自分の昔の写真を選ぶために・・・です。
私に頼むと「あら~、これ、かわいいね~。」って言って
口をひん曲げてるトコとか、歯が欠けてるトコとか
本人にしてみればちっともかわいくない、変な写真ばかりを送られる可能性が高いので
それは耐えがたいことだということで・・・・
選びに帰ってきました。
そして、さっき7時30分の電車で戻っていきました。
結婚式の打ち合わせは
本人たちが、何度も仕事の合間に式場に出向いてやってるよーで
親の出番はないのですが・・・
「お母さんの足が痛くなかったら、お色直しの時に私の手をひいて
一緒に歩いて会場を出る・・・っていう場面があるんだけど。」
って、初めて娘から話を切り出されました。
「痛かったら、無理しなくていいよ。弟さんが手をひいてるケースもあるし
お友達が手をひくっていうケースもあるんだから。」
夫が、「お母さんの代わりに、俺がしちゃいかんのか?」と言うと
「もちろん、いいよ。でも2回お色直しするから、交替要員がいるのよ。」
・・・・・「私、ビッコだけど、いいの?」
「ぜっんぜっん、平気!自慢したいくらいよ。
うちのかーさんビッコだけど、こんなにがんばってるよ!ってね。」
えーっ!!
「足が痛かったり、お母さんが自分のビッコ見られるの嫌だったりすれば、私、無理言わないけど。そーじゃなかったら、私、お母さんをみんなに見せたい。」
うーん!!
草履は完璧じゃないけど補高してあるし、ちょびっとは傾くかもしれないけど
親指にしっかり力入れて歩いてみよーか!って、思いました。
最初の1歩が出にくいので、早めに立って準備すればいいかもシレナイ・・・ 来月です。
by sunnytoday | 2009-04-19 21:55 | Comments(12)
お嬢さまが誇りに思われているお母様なのですもの、
素敵です〜。すずらんさんが頑張っている姿を
日頃お嬢様がしっかりご覧になっているのですね。
じっと立ってると、補高靴でカバーできるのに
いざ歩き出すと、うまく歩けるときとそうでない時があるのは
骨盤の傾き方によるのだろーかと、思うときがあります。
まだまだ、骨盤調整中です。
痛みが少ないと、跛行もカバーしやすいので
とにかく痛みを減らすことを、がんばってみます。
私の場合、日々の健康管理が痛みに関係しているよーです。
さすが、すずらんさんのお嬢さんです。
そうですよね、後悔するよーであってはいけないと思って
やってみよー!と思いました。
草履は居間に置いてあるんですけど、痛みがでたら嫌だなって思って練習始めてませんデシタ。そろそろ取りかかってみますね。
娘はちっとも立派じゃないんですけど、こんな私を皆さんに披露したいだなんて、ちょっと面喰ってしまいました。
私はなるべく隅っこに控えていたかったので
ドキドキです。
すずらんさん 娘さんと一緒に歩いてくださいね~
なにも心配することはないですよ!
うちの家族も ぜ~んぜん気にしてないよ―です
だから私も堂々としてることにしましたー
お嬢さま、おめでとうございます!!
とても心が温かくなるお話でした。
私も温存で乗り切ろうとしていますが、このごろ鏡に映る自分を見るのがつらい時もあって。。。
いつも明るく、元気に、前向きに・・・まあ落ち込むこともあるけれど・・・。。。私もがんばります!
ステキなお嬢さまによろしくお伝えくださいませ。
ですよねー、ですよねー、励ましていただいて嬉しいです。
結納は近くのホテルを利用したんですけど、迷いに迷って杖をつき
式の時は、その杖を部屋の隅っこにそっと立てかけておいたら
静寂を破って、バーンと音をたてて倒れるし
まあ~、私の杖ったらガンガン主張するんでマイリマシタ~。
お名前、存じてます。がんばっておられますね、いつも。
外出先の大きな鏡で「あ~、私はこんなふうに見えてるんだー。」としみじみ思います。だけど、杖ついてると皆さんに親切にしていただけるし、私を見た人に何らかの刺激を与えてる瞬間を感じるときがあって、これも私の役割?と思ったりします。
うさこさん、これからもよろしくお願いいたします。